寝たはずなのに、疲れが取れない
しっかり寝たはずなのに、
朝から身体が重い。
休みの日にゆっくり寝ても、
なんとなくスッキリしない。
そんなことはありませんか?
疲れていると、
「もっと寝ればいいのかな?」
と思いがちです。
もちろん睡眠は大切です。
でも、寝る時間を増やしても
疲れがなかなか取れない時は、
睡眠時間だけではなく、
身体そのものがうまく休めているか
というところも
見てみる必要があります。

疲れているのは、脳や筋肉だけじゃない
仕事や家事、
人間関係などで緊張が続くと、
疲れているのは、
脳や筋肉だけではありません。
首や肩、背中が硬くなったり、
呼吸が浅くなったり、
胃が重い、食欲が落ちる、
お腹の調子が乱れるなど、
胃腸にも影響が出ることがあります。
身体は、
それぞれが別々に働いているのではなく、
ひとつにつながっています。
だから、
「寝れば回復するはず」と思っていても、
身体の緊張が抜けきらず、
胃腸まで疲れていると、
朝になっても
「まだ疲れが残っている」
と感じることがあります。
健康の土台は、食事・睡眠・運動
身体は、
毎日の生活の積み重ねでつくられています。
何を食べるか。
どれくらい眠れているか。
そして、
ちゃんと身体を動かしているか。
この3つは、
健康を保つための基本です。
食べるもので身体はつくられ、
眠ることで回復し、
動くことで、
筋肉や関節だけでなく、
身体のさまざまな働きも保たれます。
疲れが抜けない時ほど、
特別なことを始めるより、
まずはこの3つを
一度見直してみるのも大切です。
疲れている時は、胃腸にもやさしく
疲れている時は、
食事も少し見直してみましょう。
身体が緊張している時は、
胃腸にも負担がかかっていることがあります。
そんな時に、
脂っこいものや刺激の強いものを
たくさん食べると、
さらに胃腸が疲れてしまうこともあります。
たとえば、
野菜を多めに入れた味噌雑炊のような、
温かくて、
消化に負担をかけにくい食事にするのも
ひとつの方法です。
また、
「お酒を飲むと眠れるから」と
寝酒をしている方もいますが、
お酒で寝つきがよくなっても、
眠りが浅くなったり、
夜中に目が覚めやすくなったりして、
質のいい睡眠にはなりにくいことがあります。
疲れている時ほど、
「しっかり食べなきゃ」
「飲んで寝れば大丈夫」
ではなく、
胃腸にも休んでもらう。
身体が休みやすい状態をつくる。
そんな考え方も大切です。

休んでも疲れが抜けない時は
食事を見直して、
しっかり寝て、
適度に身体も動かしている。
それでも、
なかなか疲れが取れないこともあります。
そんな時は、
いつもの施術だけではなく、
内臓を整えるのもオススメです。
疲れているのは、
筋肉や関節だけではありません。
緊張が続けば、
胃や腸などの内臓にも
負担がかかります。
身体は全部つながっています。
だから、
外側だけを整えるのではなく、
お腹の硬さや動きも確認しながら、
必要があれば内臓も整えていきます。
寝ても疲れが取れない時は、
「もっと寝なきゃ」だけではなく、
食事や運動、
身体の状態も一度見直してみてください。
身体を休ませることも、
健康を保つためには大切です。