【つくば市|顎関節症に特化したオステオパシー整体】
自然治癒力を引き出す整体で「本当の原因」にアプローチ
【こんなお悩みありませんか?】
- 口が開かず、食事がつらい日がある
- 噛むたびに鋭い痛みが走ることがある
- 大きく開けようとすると「ゴキッ」という音と痛み
- 顎が引っかかるような違和感
- 痛みが治まっても、しばらくするとまた再発する
- あくびや大きな口を開けるのが怖くなっている
- どこに行っても「異常なし」と言われ、どうすれば良いのか分からない
- 長時間のマスク生活で、顎や頬が固まっている
なぜ、顎は痛むのか?(原因)
顎関節症の原因は、単に“顎”だけの問題ではありません。
全身のバランス、姿勢、筋肉や筋膜の緊張、さらにはストレスや自律神経の乱れが絡み合い、複雑な痛みや不調を引き起こします。
例えば、こんなことが原因になっているかもしれません:
歪みの蓄積
体の使い方や姿勢のクセで首や肩、骨盤が歪むと、その影響が顎にまで波及。顎周りの筋肉や関節に過度な負担がかかり、痛みや開口障害を引き起こします。
筋膜の緊張
頭、首、肩、背中は全て筋膜でつながっています。これが硬くなると顎の動きを制限し、痛みや引っかかりの原因に。
ストレスと自律神経の乱れ
精神的な緊張やストレスが続くと、無意識に歯を食いしばったり、顎周りの筋肉が緊張しやすくなり、症状が悪化。
顎の関節自体の問題
過去の外傷や噛み合わせの問題で、顎関節がズレたり、軟骨が磨耗している場合も。
🦷 当院のオステオパシーによる顎関節症アプローチ
顎関節症は、顎だけでなく 首、肩、背中、骨盤 など全身のバランスが大きく関わる複雑な症状です。当院では、 「顎」だけにとらわれず、全身を見て根本から改善 を目指します。
🔎 施術のポイント

全身のバランス調整
骨盤・背骨・首の位置がずれると、顎への負担が増えます。まずは 「全身」 を整えることからスタート。
- 姿勢のチェック(立位・座位・仰臥位)
- 筋膜の緊張リリース
- 脊柱・骨盤の調整
頭蓋・顔面のバランス調整
頭蓋骨の微細な動きを正常に戻し、顎関節への負担を軽減します。
- 頭蓋骨・顔面骨(クラニアル)の微調整
- 顔面の筋膜リリース
- 頬骨や下顎のバランス調整
顎関節の繊細なアプローチ
下顎の関節は非常に繊細です。やさしく動きを確認しながら、正しい位置へ導きます。
- 顎関節ディスクの調整
- 咬筋・側頭筋のリリース
- 下顎骨の可動域改善
自律神経と全身の統合
顎関節症は 「心身の緊張」 も影響します。全身の緊張を解放し、自然治癒力を引き出します。
- 自律神経のバランス調整
- 深層筋膜のリリース
- 全身のエネルギー循環を整える
よくある質問
基本的にはやさしくソフトな手技が中心で、痛みはほとんどありません。顎や頭蓋の施術も繊細に行うため、リラックスして受けていただけます。
はい、大丈夫です。マウスピースとの併用も可能です。
初回施術後、2回目は1週間以内に来ていただくことをおすすめしています。理由は、この間にどれくらい症状が戻るか、どれくらい改善が進んだかを確認するためです。
その後は、痛みが強くなければ2週間に1回のペースで、状態に合わせて間隔を空けていきます。中〜重度の方は少し時間がかかることがありますが、根本から改善することを目指しています。
実際に多くの患者さんが、マウスピースとオステオパシーを組み合わせて改善しています。
はい、大丈夫です。無理に力をかけず、やさしく顎や頭蓋、全身のバランスを整えながら改善を目指します。
はい、そのような方も多く来院されています。骨や関節に明確な異常がなくても、筋肉や筋膜、神経のアンバランスが原因で症状が出ることがあります。
症状や状態によりますが、手術の前にオステオパシーでの自然な改善を試してみる価値はあると思います。
院長メッセージ

顎関節症は、ただ「顎の問題」ではありません。
その痛みや違和感の背後には、姿勢や筋膜、骨格のバランス、自律神経の乱れが関係していることが多いのです。私は、これまで多くの顎関節症の方をサポートしてきました。
口が開けられない、食事がつらい、会話も痛い…そんな日々を過ごしていた方が、少しずつ笑顔を取り戻していく姿を何度も見てきました。そのために、私は一人ひとりの体の声に丁寧に耳を傾け、表面的な痛みだけでなく、その根本原因を見極めることを大切にしています。
どこに行っても「異常なし」と言われた方でも、体の奥にある本当の原因に気づけば、確実に変わることができます。もし、あなたが本気でこの辛さから抜け出したいと願っているなら、ぜひ一度、私にお任せください。あなたの体には、まだ大きな回復力が眠っています。
「あなたは変われます。」
「変わる力は、あなたの中にあります」
今の痛みも、不安も、あきらめかけた気持ちも、必ず乗り越えられる。私がここにいるのは、そのためです。ただ機械的に処置をするのではなく、痛みのある場所に触れ、「大丈夫ですよ」と言える存在でありたい。
あなたの体が本来持つ力を信じ、そこに働きかける施術を続けていきます。もし、「もうどうにもならない」と感じているなら、どうか一度、私にその声を聴かせてください。一緒に、本来の自分を取り戻す一歩を踏み出しましょう。