「不眠症」「睡眠障害」専門整体
クラニオ整体で
頭を柔らかくして脳の血流UP!
整体でイビキも改善!眠りの質を上げて朝スッキリ!快適な朝を迎えて健康LIFEへ。

「なかなか寝付けない」「途中何度も目が覚める」「寝た気がしない」
不安や心配事、考え事ばかりしている人は、脳の血流が悪くなり頭が硬くなってきます。頭に血と気が昇ったままで目が冴えて、眠れなくなりやすいです!
このような状態が続くと、最終的に「鬱」になる可能性が高くなります!
そこで!当整体院のクラニオ整体施術で、自律神経と循環器系を整えて「不眠症」「睡眠障害」を改善!
眠れなくなる原因

不眠症の原因はひとそれぞれです。
①生活習慣の乱れ
- 夜遅くまで仕事をしている又、パソコン・スマホ等で文字や動画を見ている
- 不規則な生活リズムで昼夜逆転している
- アルコール、タバコ、カフェイン、薬の副作用など
②ストレス
- 人間関係、将来への不安、生活への不安・不満
- 相談出来る人がいない、誰も頼れないなど社会的なストレス
- 暑い、寒いなどの気温差、引っ越しなどによる生活環境の変化によるストレス

③身体的なこと
- 痛み、かゆみ、頻尿、年齢、病気、姿勢が悪いなど

これらが重なることで、「自律神経」に影響がでます。

自律神経のバランスがくずれると眠りに影響がでます。
ひどくなると「不眠症」に。さらにそのまま放置すると「パニック障害」や「鬱」になっていく可能性があります
「自律神経失調症」のページにも書いていますが症状としてのはじまりは「眠れない」からが多いです。
もう少し不眠症の原因を掘り下げていきましょう
今の時代は、24時間いつでもパソコンやスマホがあれば、インターネットでニュース、本、動画、株やFXなど時間に関係なくアクセスし情報を得ることができます。パソコンやスマホ画面から目に入るブルーライトの影響もその1つです。
寝る直前までパソコンやスマホを見ていると、なかなか寝付けなかったり、途中で目が覚めたりしやすくなります。人は太陽の光を浴びると目が覚めます。

夜遅くまでLEDライト、ブルーライトなどの光を見ていると目が覚めてしまい、眠れなくなります。寝る2時間前にはパソコンやスマホのブルーライトとLEDライトの光も避けるようにしましょう。
- 寝る2時間前には強い光やブルーライトを避ける
- 考え事をやめて脳を休ませのんびりと
- 寝る直前の入浴と運動は避ける(深部体温が下がらない)
パソコンでのデスクワーク、下向きでのスマホ、編み物、首に負担のかかるヨガのポーズなど、 いつの間にか頭と首のズレが、脳への血液循環やホルモンの分泌を阻害していたりします。このような場合でも整体施術で改善させることができます。

不眠症・睡眠障害
改善ポイント!
- 「体内時計」(サーカディアンリズム)
- 「メラトニン」と「セロトニン」
- 「呼吸」
改善ポイント1「体内時計」(サーカディアンリズム)
ご自分で体内時計をチェックしてみましょう。目を閉じて60秒数えます。この時にストップウォッチで時間を計ります。計った時間より、あなたが数えた時間が大きくオーバーしていれば「体内時計」が乱れている疑いアリです。

体内時計が乱れると、「時差ボケ」のような状態がおこります。夜、遅くまで明るい光をつけている。勉強・テレビ・パソコン・スマホをしている方は要注意です。交代制のお仕事の方も乱れやすいです。
自然のリズムやサイクルを無視した生活を送ると、朝はスッキリ目覚められず、夜はなかなか寝付けない、何度も目が覚める。寝た気がしないですよね。
このようなことから不眠症・睡眠障害がはじまります。
改善ポイント2「メラトニン」・「セロトニン」サイクル
次に、メラトニンとコルチゾールを正常にするために就寝2時間前にはブルーライトを遮断する。理由は、スマホの画面からのブルーライトがメラトニン分泌を抑制してしまいます。寝る2時間前で著しく減少します。
メラトニンには、抗がん、抗酸化、免疫などに作用されます。セロトニンは神経伝達物質です。腸内に90%、脳に5%、血液中に5%、腸内のセロトニンは夜に分泌され、腸の蠕動運動を促してくれます。肝臓や腎臓でもセロトニンが分泌されます。
セロトニン不足になると
- 急に呼吸が苦しくなる
- 動悸
- 不安感
- 強迫観念
- 気持が沈み楽しくない
- うつ
など。
改善ポイント3「呼吸」
横隔膜の働きが正常であること。姿勢が悪く背中が丸い。イラストの真ん中の姿勢になると、横隔膜が動けなくなるために、いつも浅くて早い呼吸になっています。

このような呼吸になると、脳や身体の細胞が酸欠をおこしやすくなります。そして苦しくなりますので自然に「くち呼吸」になります。口呼吸をすることで、ウィルスや病原菌、ホコリなどをダイレクトに体内へと入れてしまいます。
口を開けて呼吸をすることで、風邪を引きやすくなる、口内が乾燥し口臭やお口のトラブルを起しやすくなります。意外かもしれませんが、鼻呼吸に比べて口呼吸の方が酸素の摂取量が少なくなります。

後、睡眠時の無呼吸を引き起こす可能性があります。姿勢を正して横隔膜が正常に働けるようにして、鼻呼吸をするようにしましょう。
日本人は睡眠不足
知っていますか?日本人は世界の中でも睡眠時間が短いことを。
- フランス:8.5時間
- アメリカ:7.5時間
- 日本:6.5時間(6時間未満 40%)
できれば、7~8時間は欲しいですね。不眠症や睡眠障害になりやすいのも、うなずけますね。
なぜ?
睡眠が必要なのか?
人は何のために眠り、寝ることで何が起こるのか?睡眠により身体と脳を休ませて、こころと身体のコンディションを整えています。
脳のメンテナンス
脳の情報処理と記憶の整理をしています。例えば、イヤな記憶を消去したり、また学習した事を記憶し定着させます。

身体能力の回復
肌や筋肉、骨、内臓、またケガなどの修復と新陳代謝を行う。
ホルモンの分泌
成長ホルモンを促して免疫力の強化などが行われています。睡眠の質が悪く睡眠時間が短いと日常でのエラーが多く現れます。不眠症や睡眠障害をおこすと、例えば、
- 些細なことでイライラ
- 単純な計算の間違え
- 言い間違え
- ろれつが回らない
- 被害妄想
- 物忘れ
単純な間違いがさまざまな場面で発現します。このようなことから、徹夜はより効率が悪くなりますので避けたほうがいいですね。
質のいい睡眠とは?
眠りにつくためのスイッチ
- 体温
- 脳
脳が興奮していると体温は下がりずらくなります。寝ている時は、身体の深部体温は下がります。逆に皮ふ体温は上がっています。
入眠後、最初の90分のノンレム睡眠が大事!
ノンレム睡眠とは、脳も身体も寝ている状態です。眠り始めて最初の90分は脳のコンディションを整える働きがあります。そして最初の90分の深いノンレム睡眠で成長ホルモンが最も多く分泌されます。
この時、脳の海馬から大脳皮質に情報が移動し記憶が保存されます。最初の90分の睡眠の質が悪くなることで気分や体調、自律神経系の不調が出やすくなります。自律神経が乱れると、脳と身体がリラックスできなくなり病気や体調不良が起こりやすくなります。
不眠症や睡眠障害になると、自分で気付かない内にさまざまなトラブルに悩まされるようになります。そうなる前に改善させましょう。
オステオパシーによる
頭へのクラニアル整体施術
ONE DROP整体院では、頭への整体施術を行う前に身体全体の歪みを整えます。そして頭へのクラニオ整体施術を行い、脳の働きを取り戻していきます。不眠症や睡眠障害の場合、静脈、視床下部、視交叉上核、脳下垂体、松果体を狙います。

ここを整体施術することにより、ホルモンの分泌、神経、体温調節など他にもさまざまなものが改善されていきます。メラトニン、セロトニンの分泌サイクル改善。そして頭の固さ、動き、圧縮、捻り、ズレ、下アゴのズレなどを整体施術で改善させていきます。
ONE DROP整体院では「不眠症」「睡眠障害」に限らず、「自律神経の乱れ」による不調の場合は、頭蓋への整体施術を行います。
ONE DROP整体院の頭蓋へのクラニオ整体施術では、頭に圧をかけて押し込むような力を使った整体施術は致しません。ONE DROP整体院では経絡「ツボ」を使った整体施術も行います。
イビキも整体で改善
当整体院ではイビキにも対応しています。鼻イビキ、喉のイビキ、両方の方。個人差はありますが整体施術で改善できます。「不眠症」「睡眠障害」でお悩みのかたは、ONE DROP整体院へお越しください。
