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院長コラム

あなたの『頭痛』はどこから?

頭痛には、いろいろなタイプがあります。

今回は、その中でも
普段の姿勢や仕事環境が影響している
頭痛のお話です。

施術前に鏡で身体全体を確認していると、

「右側を向いてお仕事していますか?」

と、お聞きすることがあります。

すると、

「なんで分かるんですか?
右側にPCモニターがあります。」

と驚かれることがあります。

施術前に鏡を使って身体全体の姿勢や歪みを確認している様子|つくば市 ONE DROP整体院

毎日、長時間同じ姿勢で仕事をしていると、
首や肩が凝ってくるだけでなく、
身体全体にもその人なりのクセが出てきます。

身体の歪みは、環境に影響されます。

仕事をしている時間は、
一日の中でも長い時間を占めています。

パソコンを使う仕事なら、
モニターの位置や高さ、
机や椅子の高さ。

立って仕事をする方なら、
作業する場所の高さや、
いつも身体を向けている方向。

家事や育児でも、
毎日のように繰り返している
身体の使い方があります。

こうした仕事環境や生活環境の中で、
同じ姿勢や身体の使い方を続けていると、
少しずつその人なりの歪みが出てきます。

でも、それは毎日のことなので、
本人にとってはいつもの姿勢です。

自分では真っすぐ立っているつもりでも、
鏡で一緒に確認してみると、

「こんなに右を向いてたんですね。」

と、初めて気づく方もいます。

頭痛なのに、腰?

首や肩のこりがひどく、
頭痛まで出ている方の身体を確認すると、

首や肩だけでなく、
背中や腰まで硬くなっていることがあります。

そこで、

「腰は痛くないですか?」

と聞いてみると、

「腰は全然痛くないです。」

という方も少なくありません。

本人には腰痛の自覚がなくても、
実際に触ってみると、
腰がカチカチに硬くなっている。

身体全体を評価して、
そうした負担の大きくなっている場所があれば、
腰や背中から施術することもあります。

「腰に痛みの自覚がない方の腰まわりを施術している様子|つくば市 ONE DROP整体院」

腰や背中の状態が変わってくると、
首や肩の緊張も変わり、
頭痛が楽になることがあります。

身体を整えた後も、同じ環境に戻ります

施術を受けて身体が楽になっても、
次の日からは、またいつもの生活が始まります。

右側にモニターがあれば、
また右を向いて仕事をする。

モニターが低ければ、
長い時間、下を向いて仕事をする。

机や椅子の高さが合っていなければ、
身体はその環境に合った歪みに
戻ろうとします。

だから、施術だけでなく、
普段の仕事環境や生活環境を
見直してもらう必要があります。

モニターを正面に置いてみる。

高さを少し変えてみる。

机や椅子が自分の身体に合っているか、
もう一度確認してみる。

大きく変えなくても、
できるところから少し変えてみる。

毎日何時間も過ごす場所だからこそ、
こうした小さな工夫も大切です。

頭痛のセルフケアとして

セルフケアというと、
ストレッチや運動を思い浮かべる方も
多いかもしれません。

でも、自分の身体だけでなく、
毎日長い時間を過ごす環境を整えることも、
大切なセルフケアのひとつです。

できるところから、
少しずつ見直してみてください。

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